カラコンマガジン

乱視用のカラコンはどのような特徴があるかご存じですか？乱視用のカラコンは、近視用などとは異なった構造をしています。

こちらでは乱視とはどのような状態を指すのか詳しくご紹介するとともに、乱視用コンタクトの構造についてもご説明します。韓国カラコンの通販サイトであるザピエルでは、乱視用のカラコンもご用意しています。色や柄もお選びいただけますので、ぜひご注文ください！

乱視とは、屈折力が屈折点によって異なるため、焦点を結ばない状態のことを指します。正常な目の場合、目に入る光が角膜と水晶体で適度に曲げられて、網膜で焦点を結ぶ状態です。

網膜に焦点を結んでいるときが、最もはっきりモノが見える状態となります。乱視の場合は、レンズの役割を果たす角膜と水晶体に何らかの歪みが生じ、網膜で焦点が結ばれていない状態を指すのです。

乱視には2種類あり、レンズが一定方向に歪んでいることが原因の正乱視と、角膜が一部突き出ていたり、でこぼこ状になっていたりすることが原因の不正乱視があります。正乱視はメガネ、ソフトコンタクトレンズで矯正できますが、不正乱視の場合はハードコンタクトレンズでのみ矯正が可能という特徴があります。

正乱視は見え方で種類が異なり、直乱視（角膜や水晶体が上下方向につぶれるようにゆがむ）、倒乱視（角膜や水晶体が横方向にゆがむ）、斜乱視（角膜や水晶体が斜めにゆがむ）の3種類があります。

乱視にお困りの方で、カラコンをお求めの方はいらっしゃいませんか？ザピエルでは、乱視用のカラコンも購入することが可能です。度ありのカラコンをお探しの方は、ぜひご利用ください。

乱視用のコンタクトレンズやカラコンは、方向によって屈切度数が違う作りになっています。普通のコンタクトレンズは、瞬きによってコンタクトが回転してしまいます。しかし、乱視用のコンタクトレンズは、角膜上での回転を抑制する下記のようなデザインが採用されています。

乱視についてご理解いただけたでしょうか。乱視用コンタクトレンズは、方向によって屈切度数が違う作りになっているなど、通常のコンタクトレンズとは違った特徴があります。

ザピエルでは、乱視用のカラコンを販売しています。乱視用のカラコンは種類が少ないと思っていませんか？ザピエルでは、約60種類の乱視用カラコンをご用意しています。好みのデザインを選ぶことができるので、ぜひお気に入りのカラコンを探してみてください！もちろん、近視用の度ありカラコンも豊富に販売しています。お気軽にお買い求めください。